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国分寺(こくぶんじ)は、福岡県久留米市宮ノ陣5丁目に所在する天台宗寺院。山号は護国山。本尊は聖観音。筑後三十三観音霊場第11番札所で、寺内の正平22年(1367年)9月銘の地蔵来迎図板碑は県指定文化財。 == 歴史 == 筑後国分寺を移転、再興したものと考えられている。足利尊氏により、寺産15町を付けて再興される。 慶長年間に柳川藩主田中吉政により再興される。 安永7年(1778年)に久留米藩7代目藩主有馬頼徸により筑後三十三観音霊場第11番札所に定められる。 明治2年(1869年)に藩命により、高良山明静院の住持が当寺に移るが、その際に高良山明静院の石仁王像、元三大師、大聖歓喜天も当寺に移される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国分寺 (久留米市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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